あかね旅2019冬

12月某日。
街がクリスマスシーズンに染まる中、うちは、始発の新幹線に乗って、
一路北へと向かっとった。

今回の目的は、岩手県にある、大沢温泉で行われる、秘密の会合に参加する事。
なんでも、この華やかな時期に、黒尽くめな格好で集まる、怪しい集団がおるらしい。

もちろん、うちが参加するんやなくて、同行者が参加するんやけどな。
うちは、東北の美味いものと温泉を楽しみに行くだけや。


午前9時、定刻通りに盛岡駅に到着したうちらを、北国特有のキンとした空気が出迎えて…って思ったんやけど、なんか天気がええせいか、思ったより暖かいねんな。
雪も、路肩に積もってはおるけど、3cmもあらへん感じ。
まぁ、それでも、やっぱり朝は冷えたのか、路地裏とか、日陰になっとるところはめっちゃアイスバーンになっとったけどな。

天気が良ければ、△持ってきてとか思っとったけど、やらんでよかったなw

盛岡市内観光をして、最初に来たんは、福田パンさん。
創業70年にもなるっちゅう、老舗のパン屋さんなんやで。

ここのコッペパンは、めっちゃ種類があって、60種類ぐらいある具材を、自由に組み合わせて挟んでもらえるんや。
今回、うちは、ブルーベリーチーズと、ラムレーズンクリームを選んだんやけど、とんかつやハンバークなんてのもあるから、次は、もっとガッツリしたのもええかもな。


福田パンを後にして、そっからはぶらぶらと市内観光。
啄木さんの新婚時に住んどったちゅう家を見学したり、古い店のウィンドウディスプレイを覗きこんでみたり。
いわゆる、オススメの観光コースって感じやないけれど、うちは、こういうんが好き。

こんなものにも出会えるしなw


そんな気ままな散歩をしながらたどり着いたのは、ベアレンビール醸造所
ちょっと盛岡駅からちょっと離れとるし、交通の便もあまりよくあらへんから、タクシーで来るのがお勧めらしいで。

ちなみに、歩きでも3km程度やから、少しでも脚力に自信あるなら、うちらみたいに散歩観光しながら来てもええかもね。

ここには、ドイツから輸入したっちゅう、100年以上使われてきた窯が現役で使われとるん。
なんか一世紀以上使われている窯の味って、聞くだけでも興味深いねんな。

まぁ、うちは呑めへんのやけど。

同行者が言うには、ビターだけど、ボディがしっかりしていて、味わいながら飲むのによい味だったらしいで。


ブルワリーを後にして、再び市内に戻ってきたうちらは、時間もええ感じやったので、お昼にすることに。
じゃじゃ麺にしよか、それともわんこかーって思ってたんやけど、なんか近くにお勧めの店があるっちゅうことで、上の橋近くにある、焼き肉レストラン米内さんへ。

おー、盛岡冷麺ってやつやなー。
しっかし、こんな寒い時期に冷麺なんて…と思ったんやけど、結構、他のお客さんも頼んどった。

盛岡冷麺は、韓国冷麺と違って、歯応えのある太麺なのが特徴やね。
ここの冷麺もめっちゃ歯応えあって、ぶりんぶりんやったで。


冷麺食べた後は、駅に向かいつつの市内観光。

岩手銀行赤レンガ館を覗いたり、もりおか啄木・賢治青春館を見学したり、櫻山神社を参拝したりしながら、歩いとってん。

そんなこんなで、名残惜しいけれど、盛岡市内観光は終了。
14時の電車で、一路、花巻へと向かったんやけど、電車のシートヒーターが温くて、危うく寝過ごすところやったわ…。


駅で、今日の会合のメンバーさんに拾ってもろて、無事、大沢温泉に到着。
いつもは、湯治屋のほうに泊まるんやけど、今回は山水館のほうに宿泊。
おいしい晩御飯を食べた後は、お湯めぐりをしながら、むっちゃ癒されとった。

同行者のほうは、なんや怪しい撮影会したり、飲んだくれてたりしてたみたいやけどなw


温泉につかりまくって、心身ともに癒された翌日、みんなで一関のカフェ、アルトまで行ってから、現地解散となりました。

うちらは、一関の駅まで送ってもろたけど。

そんなこんなで、一泊二日の東北旅でした。
ほんま、ええ旅やったで。

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