秋味を探しに

台風やら悪天候やらで、ほぼすべての週末が出かけられなかった10月。
久しぶりの天気に恵まれた週末を迎えられた、11月頭の連休の1日目の早朝、まだ真っ暗な中、バイクで中央道を下って行ってました。

今回のツーリングの目的地は、岐阜県中津川。
深まりつつ秋の色と、秋の味を求めて向かったのでした。

中津川では、この時期、栗きんとんが彼方此方の菓子屋で作られます。
関東に住んでいる身からすると、栗きんとんと言えば、お節料理に入っている、栗をペースト状の芋餡で包んだもの。
しかし、この辺りで栗きんとんと言えば…。

これ!
蒸かした栗を、砂糖や水あめで練り上げて、茶巾絞りにされたものです。
ねっとりとした舌ざわりと共に、口いっぱいに栗の甘さと風味が広がります。

中津川駅周辺には、栗きんとんを扱っている和菓子屋さんが数多くあり、観光協会で配られているガイドに載っているだけでも14店舗あります。
さらに、駅前にある観光センターでは、それらの店の栗きんとんをまとめて箱詰めにしたものや、一個単位で買う事も出来ます。

お店では、栗きんとん以外にも、栗を使った和菓子も売られています。
これは、「すや」で売られていた、くりこごり。
栗の甘露煮を砕いたものを、寒天で固めて、砂糖衣をつけたお菓子で、しゃりしゃりとした歯触りと食感、栗の風味を楽しめる一品でした。

 

中津川周辺のお菓子屋さんをめぐり、沢山の栗きんとんを食べ、お昼に柿のは寿司を食べた後は、中山道を上り、馬籠宿、妻籠宿を立ち寄りました。
どちらの宿も、古い建物が並び、とても好きな場所なのですが、馬籠は少し観光地化が顕著なせいか、妻籠の方が落ち着いて居られて好みです。

そして、夕日で、更に赤く染まる紅葉の深まる木曽の山を後にしながら、家路についたのでした。
いよいよ、冬がやって来ますね。
雪で閉ざされる前に、出来るだけバイクで出かける様にしないと!!

と言いつつ、寒さに挫けそうになりながら帰りましたけれどw

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