vs スケイブン 2000ポイント戦

FBゲーム会、2戦目は、久しぶりの復帰となる、たぬ吉さんのスケイブンと対戦である。

シナリオは、接近遭遇だったが、スケイブン側の遅刻者は無し。
うちのドワーフは、アーミースタンダードベアラーと、ルーンスミスが遅刻。
二人して、酒盛りしてたに違いない(--)

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スケイブンは、全体的に後方で、射撃部隊の利点を生かした配置。
対して、ドワーフはいつもの前衛配置。
8版になって、スケイブンは、接近戦中のどのユニットに対しても射撃が出来なくなったので、とにかく前に出て、射撃で減らされる前に接近戦に持ち込まなければならない。

とかいってたら、ワープライトニングキャノンの直撃で、アイアンブレイカーがコマンドグループと合流してたロードを残して消滅:(;゙゚’ω゚’):
おのれネズミめ!

ラットリングガン、ジェゼイルの射撃に晒されたものの、クランラットに辿り着いたハンマラー達がこれを撃破。
もう一方のクランラット部隊も、怒りに震えるロードによって討伐された。
塔に立てこもったガッターランナーは、サンダラー、クォレラー、オルガンガンの十字砲火に晒され、身動きが取れない状態。

残る主部隊は、ジェゼイルのみ! と、ハンマラーが歩を向けた時、それは起きた。

 

―ドワーフの将、白熊公はこう記す。

なんらかの操作を誤ったのか、そもそも無茶な作りだったのか。
突如、制御不能に陥ったワープライトライトニングキャノンから放たれた光線が、大地に緑の線を引く。
その刹那、全てを呑み込む爆炎が壁となって、ジェゼイル諸共、大地を呑み込んだ。

我らが騒然とする中、気が付けば、残っていたスケイブン達も姿を消していた。
おそらく、戦場を放棄して逃げ出したのであろう。

そうして、なんともあっけない形で、戦いは終わり、我らは勝利を得た。
しかし、我が同胞達にも、消して少なくない被害を出した。
この恨みは、いずれ、晴らさなければならない。

だが、今は、僅かながらも勝利を祝うこととしよう。
すべての恨みを晴らすことを、我らが父祖に誓いながら。


2 Comments

  1. たぬ吉 11月 30, 2015 12:12 pm  返信

    お手合わせ感謝!!

    • NOZAKI 11月 30, 2015 7:47 pm  返信

      こちらこそ、対戦ありがとう御座いましたヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

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