長耳を撃退したのも束の間、再び敵襲の警鐘が、鉱山に鳴り響いた。
今度の敵は、憎き仇敵、グリーンスキンどもであった。
この地にきての初めての襲撃であったが、すべてのグリーンスキン共は根絶やしにするのが我らの誓い。
先の戦いでの疲れなど、この決意の前には何の障害にもなりはしない。
ラウンド5のイベント選択は、大災害を選択。
ミュートさんのダークエルフ陣営の施設破壊を図りましたが、効果はなし。
まぁ自分に使われる前に消費しておきたいのが目的なので、効果自体は二の次なんですけどね。
バトルは、よるんさんのオーク&ゴブリン。
ブラックオークとサベッジオークを中心とした、ガチ殴り編成。
ゴブリンスパイダーライダーと、ウルフライダーがいるので、この対処を考えておかないと、火砲隊はみんな喰われてしまいますね。
今回は、先程の失敗をふまえて、スレイヤーを中心に配置。
スレイヤーをトロールにぶつけつつ、ロングベアードとウォリアーで、サベッジオーク達に対応する作戦。
ところが、サベッジオークが内輪もめを始めて、さらにそれがオークアーチャーに伝染。
トロールとジャイアント以外のユニットが移動できず、足踏みすることに。
(サベッジオークの内輪もめは、この後3ターン続くことに)
作戦通り、トロールに突撃したスレイヤーでしたが、トロールの再生能力に手こずり、戦闘は膠着状態に。
ロングベアードは、ジャイアントに突撃。
これを打倒し、ブラックオークに猛進突撃を成功させます。
しかし、そこから膠着状態が続き、結局、ゲームは引き分けで終了しました。
最後に余計なことをしなければ、辛勝だったんですけどねw
引き分けで覇権ポイントを2点獲得。
平原をさらに支配し、支配パネルは6つに。
これにより、次回からのアーミー編成が1750ポイントとなりました。
軍資金の方もだいぶ溜まってきたので、2000ポイントでの編成も問題なく行えます。