ニッカウヰスキー余市へ

快晴の朝、ニセコ野営場を後にしたら、ニセコスキー場のある側へと回り込みつつ下山しました。
ちなみに、五色温泉旅館はam6:00から営業しているので、朝風呂も楽しめるみたいです。

下山した後は、高橋牧場ニセコミルク工房に向かいます。
フレッシュミルクを扱ってなかったのが残念でしたが、牛乳をたっぷりと使ったスイーツはどれも美味しく、さらに、テラス席から望む羊蹄山は、高い空と心地よい風が渡り、良い朝スイーツタイムを過ごせました。

ニセコを出た後は、一路、今日の目的地である小樽へと向かいます。
北海道最後の夜は、小樽のビジホに宿泊しつつ、周辺の観光に時間を割く予定です。

 

小樽に到着した後、ホテルにバイクを停めさせてもらって、カメラを片手に駅前のバスターミナルへ。
ここから、余市へと向かい、ニッカウヰスキー余市の工場見学に向かいます。
わざわざバスに乗って引き返す理由は…まぁ、言わずもがな。試飲が目的ですw

そんなわけで到着しました余市工場!
去年、宮城工場は見学しましたが、その時はバイクで行きましたので試飲ができず、涙を飲んだのですよね…。
今日は、その時のリベンジを兼ねているのですw

工場内はガイドのつく見学コースと、フリーで見学できるコースが用意されていましたが、ここは折角なので、ガイド付きのコースにしました。
ちなみに、工場見学は無料です。

約90分の見学の後、いよいよ、試飲タイムです。
無料試飲で用意されたお酒は、アップルワイン、スーパーニッカ、竹鶴の三種。
それぞれ、おすすめの飲み方が示されていたので、それに従って香りと味を楽しみました。

無料試飲を楽しんだ後も、ウィスキー博物館内のバーカウンターで、余市工場限定のシングルモルトを楽しんでいました。
どれもこれも美味しくて、何時までも楽しんでいたかったのですが、残念ながら、見学時間の終了時間が迫って来ていたので、工場内のショップでウィスキーを一本購入した後、小樽へと戻ったのでした。

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