今回は、サンダータスクについてになります。
FBでは、モンスター騎乗のストーンスロウアー的なユニットでしたが、OWでは、ちょっと様子が違っているようですよ?
M | WS | BS | S | T | W | I | A | Ld | Point | |
サンダータスク | 6 | 3 | 0 | 6 | 6 | 6 | 2 | 4 | 5→0 | 250 → 215 |
ビーストライダー | 3 | 3 | 4 | 2 | 3 | 7 | ||||
オウガクルー | 3 | 3 | 4 | 2 | 3 | 7 |
- オプション
- チェーントラップをブラッドバルチャーに変更(ビーストライダーのみ) +5
- ハープーンランチャー(ビーストライダーのみ) +8
- スペシャルルール
- Close Order
- First Charge
- Howdah
- Impact Hits (D3)
- Large Target
- Numbing Chill
- Stomp Attacks (3)
- Swiftstride
- Terror
R | S | AP | Special Rules | |
Great tusks | 近接 | 5 | -1 | Armour Bane (2) |
Chill breath | N/A | 2 | -1 | Breath Weapon, Multiple Wounds (D3) |
Chaintrap | 12″ | S+1 | Killing Blow | |
Blood vulture | 36″ | 4 | -1 | Ignores Cover, Move & Shoot, Quick Shot |
まず、能力値に関しては変更なしですが、ポイントコストが35点も下がっています。
なかなかのポイント削減ではありますが、その理由に関しては後述します。
オプションに関しては、ストーンホーン同様、ライダーに対してのみとなっています。
同様に、オウガクルーの装備も、ハンドウェポン&ハープーンランチャーなので、ライダーと合せて、ハープーンランチャー2連装備というのも悪くなさそうです。
スペシャルルールに関しては、色々と変更が入っていて、インパクトヒットが付くようになり、踏みつけ攻撃も3回固定となりました。
凍気に関しても健在ですが、その内容は、6インチ以内の敵への、後手強制能力から、ペースを接している相手へのWS-1に変更されています。
残念なのが、氷の塊をストーンスロウアーとして投げることが出来ていましたが、これがブレスウェポンに変更となってしまっています。
複数傷が与えられるとは言え、攻撃力が低いので、運用は難しいかもしれません。
この辺りの変更を踏まえると、35ポイント減というのは、まぁまぁ妥当なところかもしれません。
M | WS | BS | S | T | W | I | A | Ld | Point | |
サンダータスク | 6 | 3 | 6 | +1 | +4 | 2 | 4 | 165 |
- スペシャルルール
- Close Order
- First Charge
- Impact Hits (D3)
- Large Target
- Numbing Chill
- Stomp Attacks (3)
- Swiftstride
- Terror
R | S | AP | Special Rules | |
Great tusks | 近接 | 5 | -1 | Armour Bane (2) |
Chill breath | N/A | 2 | -1 | Breath Weapon, Multiple Wounds (D3) |
こちらは、騎乗時のデータになります。
FBでは、サンダータスクには、ハンターですら乗ることは出来ませんでしたが、OWでは、ハンターはもちろん、タイラントやブルーザーも乗れるようになりました。
凍気や踏みつけがあるので、ジャネラル騎乗としての相性も良さそうです。
突撃突破力重視ならストーンホーン、防御力重視ならサンダータスクといった感じでしょうか。
キャラクターの持つマジックアイテムやどえらい二つ名も、その辺の運用を考えて選択すると、より戦略の幅が広がって良さそうです。