FBとOWの違い:オウガ編:ストーンホーン

今回はストーンホーンについてです。
8版で初登場したユニットですが、すっかり、オウガの顔となったモンスターユニットですが、OWではどうなるか。どれだけ暴れられるか。楽しみですね。

M WS BS S T W I A Ld Point
ストーンホーン 7 3 0 6 6 6 2 5 250 → 245
ビーストライダー 3 3 4 2 3 7
オウガクルー 3 3 4 2 3 7
  • オプション
    • チェーントラップをブラッドバルチャーに変更(ビーストライダーのみ) +5
    • ハープーンランチャー(ビーストライダーのみ) +8
  • スペシャルルール
    • Armour Bane (2)(ストーンホーンのみ)
    • Close Order
    • First Charge
    • Howdah
    • Impact Hits (D6+1)
    • Large Target
    • Stone Skeleton
    • Swiftstride
    • Terror
    • Thunderous Charge
R S AP Special Rules
Horns of stone 近接 5 -2
Chaintrap 12″ S+1 Killing Blow
Blood vulture 36″ 4 -1 Ignores Cover, Move & Shoot, Quick Shot

まずは、ストーンホーンライダーの方ですね。
能力値に関しては変わりなく、ポイントコストが5点下がっています。

オプションに関しては、ビーストライダーの装備オプションのみ追加になっていて、これまでハンターのオプションだったブラッドバルチャーが追加されています。

ちなみに、オウガクルーは、ハンドウェポンと、ハープーンランチャーを標準装備しているので、クルーとライダー、それぞれにハープーンランチャーを装備させることも可能です。

インパクトヒット数は、3D3回から、D6+1に減ってしまいましたが、それでもヘビーチャリオット相当ではあるので、十分に破壊力はあります。
AP(-2)も付きますしね。


M WS BS S T W I A Ld Point
ストーンホーン 7 3 0 6 +1 +4 2 4 5 250 → 195
  • スペシャルルール
    • Armour Bane (2)(ストーンホーンのみ)
    • Close Order
    • First Charge
    • Impact Hits (D6+1)
    • Large Target
    • Stone Skeleton
    • Swiftstride
    • Terror
    • Thunderous Charge
R S AP Special Rules
Horns of stone 近接 5 -2

こちらは、騎乗時のストーンホーンの能力になります。
基本的には、ユニット時と変わりはないのですが、ライダーがいない分、コストが安くなっています。
そういう意味では、FBでは割高でしたね。

騎乗ユニットとしての最大の違いは、やはり、タイラントとブルーザーも乗れるようになったことですかね。
これまでは、ハンターしか乗れなかったので、どうしても、戦場の中心というよりは、端側を担う感じでしたが、将軍が騎乗出来るようになったことで、戦場の中心で活躍する機会も増えそうです。
ラージターゲット騎乗なので、ジェネラリティも、より遠くへ届けられますしね。

また、ハンターが騎乗した時も、奇襲部隊や前衛部隊といったスペシャルルールを選択できるようになったので、より、戦術の幅を広げられるようになりました。

まぁ、唯一、問題があるとすれば、タイラントやブルーザーの騎乗モデルがないことですかねw


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