2014年2月。
待ちに待った、新ドワーフがリリースされました。
各ユニットの詳細に関しては、それぞれのユニットの紹介で行うとして、ここでは、基本ルールの変更点を記します。
【ドワーフのスペシャルルール】
先祖伝来の怨恨(Ancestral Grudge)
ドワーフは、オーク&ゴブリン、および、スケイブンを憎悪する。
それ以外のアーミーに対しては、前衛部隊の移動前(初期配置後)、D6を振り、以下のチャートに従う。
1-2 宿命の怨み(Personal Vendetta)
ドワーフのジェネラルは、相手アーミーのジェネラルを憎悪する。
3-4 憎悪の決意(Ramcorus Resolve)
全ての先祖伝来の怨みをもつ友軍キャラクターは、
相手アーミーの全てのキャラクターを憎悪する。
5-6 憤怒の怨み(Seething Score to Settle)
全ての先祖伝来の怨みを持つ友軍ユニットは、
相手アーミーの全てのユニットを憎悪する。
匠の品(Dwarf-Crafted)
迎え撃てによる射撃ペナルティを無視する。
重壮なる者(Resolute)
突撃時に攻+1のボーナスを得る。
巌のごとく(Relentless)
行進移動時、周囲8mv以内に敵ユニットが居る場合に必要な、士気テストに自動的に成功する。
鉄壁の盾(Shield Wall)
突撃を受けたターン、受け流しに+1のボーナスを得る。
既に接近戦に入っていたユニットが、新たに突撃された際も対象となる事に注意。
魔法への不審(Natural Resistance)
ドワーフは、ディスペル時に+2のボーナスを得る。
ただし、なんらかの理由で、ドワーフアーミーがウィザードを迎え入れていた場合(同じアーミー、同盟軍の一部など)、この効果は失われる。
【ドワーフの武器庫】
グロムリルアーマー(Gromril Armour)
4+アーマーセーブをもたらす
ドワーフクロスボウ(Dwarf Crossbow)
射程30″ 攻4 【匠の品】【移動したら射撃不可】
ドワーフハンドガン(Dwarf Handgun)
射程24″ 攻4 【鎧貫通】【匠の品】【移動したら射撃不可】
ドワーフピストル(Dwarf Pistol)
射程12″ 攻4 【鎧貫通】【匠の品】【早撃ち】
2丁ドワーフピストル(Brace of Dwarf Pistol)
接近戦時:追加攻撃、両手持ち
射撃時:射程12″ 攻4 【鎧貫通】【匠の品】【連射(2)】【早撃ち】
誓いの石(Oath Stones)
誓いの石を持つ兵が1人以上いるユニットは、突撃リアクションで退却を選択できず、隊列崩壊にならない。
ハンドウェポン&シールドを装備した兵は、側面や背後からの攻撃にも【受け流しセービング】を使用できる。
さらに、誓いの石をもつキャラクターは、可能な限り、一騎討ちを受けなければならない。
シールドベアラー(Shield Bearers)
シールドベアラーを従えたドワーフロードは、【傷】+2のボーナスを得て、アーマーセービング値が2向上する(アーマーセービング値の最大値は1+)。
ロードとシールドベアラーは、全てにおいて1つのモデルとして扱われ、ロードはシールドベアラーから降りることは出来ないが、閣下危ないのルールを使用できる。
その際は、1人のロード、1人のベアラーとして数えられる(横列の兵数を数える際は、2人の兵として数える)。
しかしながら、ロードとシールドベアラーは、それぞれの能力値を持ち、接近戦時には、それぞれ自身の能力を使用し、ベースを接している敵に攻撃できる。
シールドベアラーによる攻撃は、ロードの所有している武器やルーン、その他の効果を得ることは出来ない。
シールドベアラーは、固有の【傷】【耐】を持たず、攻撃の対象になることはない。
ロードが戦死者として取り除かれる際には、シールドベアラーも一緒に戦死したものとして、ゲームから取り除くこと。
接近戦で攻撃を受ける場合のヒットロール値を決める際には、ロードの【接】を使用すること。
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