ハウケタ御用邸 2017年1月11日 FF14, イーディス, 日記 「ここが、ハウケタ御用邸……」 ウルサンデルさんに依頼を受け、私は、中央森林にあるダルタンクール家の屋敷、ハウケタ御用邸と呼ばれる屋敷へと来ていた。 荒れ果てた庭には、アーリマンと呼ばれる魔物がそこかしこに溢れ、とても人 […]
白百合のボタンは見た 2017年1月10日 FF14, イーディス, 日記 リトル・アラミゴから砂の家に戻った私は、再び、アシエンと思われる、仮面の男の目撃証言があったという事で、黒衣森、北部森林にあるフォールゴウトへと向かった。 そして、フォールゴウトでは、3人の採掘師から、仮面の男と、それが […]
トレジャーハンター 2017年1月9日 FF14, イーディス, 日記 エオルゼアには、未だ見ぬ財宝が数多く眠っている。 それは、古代帝国時代以前からの遺物であったり、他人には無価値のガラクタであったり。 隠された財宝が、必ずしも価値のあるものとは限らないけれど、そこに浪漫を求める人は後を絶 […]
若き血の暴走 2017年1月8日 FF14, イーディス, 日記 壊神ラールガー。 彗星と破壊を司ると言われる、十二神の一神。 破壊神と揶揄する人もいるけれど、私は、悪しきことを破壊し、希望をもたらす神なのではないかと思っている。 国を奪われ、アラミゴを追われる事になっても、アラミゴの […]
無慈悲な掟 2017年1月7日 FF14, イーディス, 日記 「いかにもアタシがアルブレダだが……。ハリベルトの紹介だって!? 相変わらずの大バカ野郎め、昔の女を頼るだなんて!」 アラミゴ解放軍を紹介して貰うため、クォーリーミルへと向かった私は、アルブレダさ […]
閉ざされた心の壁 2017年1月6日 FF14, イーディス, 日記 グリダニアでのシルフ族の一件が解決した後、私は、ミンフィリアさんに依頼されて、トトラクの千獄に現れた、アシエン・ラハブレアの調査を進めることになった。 ウルダハの不滅隊から、東ザナラーンで、アシエンと思われる、仮面の男が […]
吟遊詩人の詩 2017年1月5日 FF14, イーディス, 日記 「おやおや、またお客さんか。……いかにも、わしがジェアンテルだ」 南部森林の片隅に、伝説の吟遊詩人が帰還してきているという噂を聞きつけて、私はその人を探しにやって来たのだった。 「お […]
敏腕美容師との出会い 2017年1月4日 FF14, イーディス, 日記 ある日、リムサ・ロミンサの上甲板を歩いていると、頭を抱えて怯える女性に出くわした。 そのすぐ傍には、明らかに挙動不審な男が立っている。 「お、お、お助けを! この変態男が、突然ワタスに斬りかかってきたんだすぅ!」 助けを […]
グリダニアの休日 2017年1月3日 FF14, イーディス, 日記 「陽射しが温かいな~」 その日、私はグリダニアでもお気に入りの場所で、のんびりと過ごしていた。 陽射しは麗らかで柔らかく、とても心地よい。 ここのところ、ちょっと冒険を頑張り過ぎた感があったので、今日は、グリダニアでもお […]
シルフ族と蛮神ラムウ 2017年1月2日 FF14, イーディス, 日記 「おや、もしかして、お前さんが助けてくれたのでぶっち? いやはや、ありがとうなのでぶっち!」 繭に捕らえられていたのは、仮宿に住むシルフ達の長、フリクシオ長ちゃまだった。 聞けば、帝国の追手から逃げ、このトトラクの千獄に […]